四国・九州一人旅(最終日)
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進路はところどころ狭くなります。
写真の場所では幅30cmぐらいしかありません。

ここを通れない人はダイエットを決意した方がよさそうですね。(o^-')b


更に進むと鍾乳石の異様な光景が目に飛び込んできます。

ちなみに洞窟内はおよそ18℃。ひんやりと涼しい...ハズなんですがだんだん暑くなってきました。確かに始めはヒヤっとして気持ちよかったんですが、結構湿度が高いのと、洞窟内の移動で体力を使うため暑くなるんでしょう。


今度は通路がこのようになってしまいました。

高さがおよそ1mぐらいでしょうか。屈まないと前に進むことができません。


苦労して進むと「玉簾の滝」と呼ばれる場所までやってきました。美しい自然の造形美です。


さらにどんどん進むと「神の壺」がある場所へ。

これは弥生式土器が本当に鍾乳石に固着してできたものです。つまり、はるか昔弥生人がここで生活していた、という証拠ですね。



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