信州・東海地方をぐるり一人旅(1日目)
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韮崎I.C近く。
このI.Cで降りる予定です。


韮崎I.C到着〜♪

ちなみに諏訪I.Cからここまで1,400円でした。割引下、なんかちょっと高いな...ってゆーか割引なってない区間かここ?


県道20号線を進む。
目的地はもうすぐです。

ところで一体どこへ行くか、と?
それはですね、ふる〜い昼メロの舞台となったお屋敷跡を目指してます。知る人は知る、当時かなり話題になった昼メロです。

正直わざわざ遠方から行くところではないかも?と思いながらも、こういう機会がなければ絶対一生訪れることはないかと考え、思い切って立ち寄ってみることにした次第です。


県道20号線から、どこからどう見ても地道、ってゆー感じの道に入ります。目的地はほぼ目の前です。


とりあえず到着。



と、おもむろに何の意味も関係もなく黒坊主撮影w

この木の向こう側に本日3番目の目的地があります。さて行くか!


近づく近づく...


着きました。

ここは愛の嵐という、昭和61年にフジテレビ系列で放映された、主人公の川端猛とヒロインの三枝ひかるの幼少から大人になるまでの長きに渡る愛と愛憎をテーマにしたドラマの舞台となった場所。原作はE.ブロンテの「嵐ヶ丘」。
青年期の川端猛は渡辺裕之が、三枝ひかるは田中美佐子が演じてました。

愛の嵐については、
をご覧下さい。
今回の場所的な情報等は愛の嵐ファンページへようこそ!!を参考にさせてもらいました。

当時いか様がハマりにハマったドラマの舞台が今目の前に。あの頃の感動と感情が再燃してきました。

地図の拡大


ちょいと接近してみます。


ここは玄関口。
当然入れません。

「南アルプス市」と書かれたバリケードが置いてありました。


この場所で猛やひかる、伝右衛門(中尾彬)や絹(江波杏子)が...



この角度は、幼少期の猛とひかるが手を繋いで走り抜けていったシーンの角度そのまま。

てゆーかほんまそのまんまw
わかる人にしかわからないでしょうけど...



しかしドラマ放映当時はまだきれいでしっかりと立ってた白壁も、所謂経年劣化ってやつですね、かなり傷んで倒れそうです。


なおこのお屋敷の本来の情報・詳細は愛の嵐ファンページへようこそ!!にあるロケ地に関する記述を見ればよくわかります。わかる人にはわかるトリビアがたくさん♪


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